首イボはオロナインのような塗り薬でも効果あり?ウソ?ホント?

 

「首イボをなんとかしようと色々試してみたけど効果を感じない…」

 

そんな時ふと目に入ったオロナインH軟膏。

 

巷では「オロナインは万能!」なんて言われていて、どんなケガや吹き出物にもとりあえずオロナインを塗りたくられた記憶をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

そんな万能と言われているオロナイン、実は首イボにも効果があると言われているんですね。でもオロナインを使った方の口コミを見てみると、

 

 

「効果があった!」「効果なし!」

 

 

という全く逆の口コミが存在するんですよ。

 

ん?これってどっちがホントなんでしょう??実は…どっちも本当なんです!オロナインは首イボに効果があって、効果がないんです???

 

 

 

 

オロナインが首イボに効く?ウソ?ホント?!

 

オロナインH軟膏は大塚製薬が販売する塗り薬。

 

オロナインの効果効能は「にきび・ 吹出物・軽いやけど・ しもやけ ・傷・水虫」など様々で、とにかくなんにでも使える塗り薬として家庭に常備されているという印象ですね。

 

そんなオロナインの有効成分は殺菌・抗菌作用を持つ「クロルヘキシジングルコン酸塩液」で、この殺菌・抗菌作用こそが「首イボに効果があって効果がない」という根拠となる成分なんです。

 

はい、意味が分かりませんよね。ちゃんと説明させていただきます。

 

まずは首イボについて。イボは「ウイルス性」と「非ウイルス性」の2種類に分けられます。

 

 

ウイルス性のイボの特徴

かかと・足のうらなど角質の分厚い場所にできやすく、角質の薄い部分にはできにくい。ウイルスが原因であるため、お肌の他の部分や他人に感染することがある。家庭での治療が難しく、感染するため病院での治療が必要。殺菌・抗菌作用のある薬が効果を発揮する。

 

非ウイルス性のイボの特徴

首・デコルテなど角質の薄い部分にできやすい。他人や他の部位には感染しない。病院での治療の必要はない。ウイルスが原因ではないため、殺菌・抗菌作用作用のある薬ではケアできない。剥がれ落ちなかった古い角質が固まってできている。

 

 

同じ「イボ」と呼ばれていてもこの2種類は全くの別物ということが分かりますね!

 

ここからが本題なんですが…

 

なぜオロナインがなぜ「首イボに効果があって効果がない」のかと言うと、この2種類の違いが原因なんです。上記の通り、2種類のイボにはそれぞれ特徴があります。

 

そして首イボの正体はというと、「角質の薄い場所にできやすい非ウイルス性のイボ」の方なんです。

もちろん首にウイルス性のイボができないというわけではありませんが、非ウイルス性のイボができるは稀だと言われています。

 

 

「この非ウイルス性の首イボにはオロナインは効果を発揮しません。」

 

 

というのもオロナインの有効成分「クロルヘキシジングルコン酸塩液」は殺菌・抗菌作用のある成分だからです。だから「オロナインは首イボに効果がない」となるんですね。

 

ですが効果があったという口コミも多数存在します。それは首に稀にできるウイルス性の首イボにオロナインを使用したと考えられるんです。

 

ウイルス性のイボに殺菌・抗菌成分が効果を発揮した、だから首イボにオロナインは効果があるということなんですね。

 

ですが先程もお話しした通り、首イボのほとんどは殺菌・抗菌成分が効かない「非ウイルス性」なので、実際は「オロナインは首イボには効果がない」といっても良いですね。

 

 

 

 

じゃあ、他の塗り薬ではどうなんでしょう?

 

オロナインのように殺菌・抗菌作用のある成分が入っていればウイルス性のイボには効果を発揮します。

 

そしてターンオーバーの乱れが原因の「非ウイルス性」のイボには、ターンオーバーの正常化を図るケアが必要ですから「保湿成分」「血行促進成分」の配合された塗り薬であれば効果を発揮することになりますね。

 

ですが保湿・血行促進成分となれば薬よりもスキンケア商品のほうが向いているといえます。

 

ターンオーバーの正常化に特化した「首イボ専用化粧品」が販売されていますので、非ウイルス性の首イボにはそういった製品を使用してケアするのもおすすめです。

 

 

 

 

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